モラハラ夫は三行半(みくだりはん)!?

東京・中野の婚活アドバイザー、仲人の山内です

三船美佳さんと高橋ジョージさんの離婚問題が報道されていますね。
美佳さんからは、夫の束縛や言葉の暴力などのモラハラが原因だと言っているようです。

夫婦の事は当人同士にしかわかりませんが、
16歳と40歳の男女が結婚したことで、無意識に上下関係のような物があり、
夫は自分の思い通りの妻にしたかったのかもしれませんね。

最近ひんぱんに耳にする「モラハラ」は、
無視・暴言・脅迫などの精神的は嫌がらせをすることで、
相手を支配しようという行為だそうです。

例えば、
無視、相手の人格を否定するような暴言、
ドアを強く閉めたり、壁を叩いて威嚇する、物を投げる、
相手に威圧感・恐怖感を与えて支配することが目的なのだそう。

夫が自分の思い通りの人生を妻に押し付ける。
自分の非を認めない、自己愛の強い人間に多く、
物事がうまく運ばない状況になると、すべて「お前のせいだ」と責任転嫁をする。

外面は良いのに、家庭では些細なミスを何度も指摘したり、
嫌味をじめじめと繰り返す。
「誰のお陰でメシが食えているんだ!」
「お前は何にも出来ないくせに」など、人格を否定する。

少し前までは、「モラハラ」と言う言葉も定着しておらず、
自分の夫が「モラハラ夫だ」なんて気づかないで我慢している女性も多いと聞きます。
(逆に、妻がモラハラをしているケースもあります)

もちろん、夫婦の事はそれぞれお互いに言い分はあると思います。
どちらが良い、悪いではなく、
どうしてそうなったのか、何が根本的に不満なのか・・
関係が悪化する前に話し合う事が一番大切ではないでしょうか。

熟年離婚で多いのは、突然の妻からの『三行半(みくだりはん)』!
今まで黙って従っていた妻が、ある日突然「離婚」を切り出し、出て行く。
夫は寝耳に水で驚くばかり・・のパターンです。

この場合、修復は殆ど難しいと思います。
何故なら、夫には寝耳に水でも、妻は何年も何十年も耐えて来た年月があり、
離婚に向けて準備して来た場合が多いからです。

妻が従順で大人しいと安心して、好き勝手を言っていたら
こういう事になってしまった・・とならないように、
普段からのコミュニケーションを大切にするのが、
夫婦円満の秘訣です。

よく『釣った魚に餌は与えない』なんて言いますが、
夫婦でこの考えは危険ですね。

夫婦こそ、お互いの人格や価値観、考えを尊重し合い
お互い歩みよる努力と思いやりが大切なのです。

どちらか一方の満足のための人生ではなく、
お互いが幸せと思える人生のために、
二人で支え合い、協力し合い、いたわり合うのが理想の夫婦ですよね。

長い夫婦生活を円満に過ごして行くには、
お互いの気持や考えを、話し合える関係、
素直に「ごめんね」「ありがとう」と言える関係かどうか
が、大切ですね^^

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気さくで話しやすい仲人士 山内が、
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日本仲人協会中野北支部
「ハピネス・マリッジ」代表 山内真紀
              仲人士・婚活アドバイザー

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